本日(7月6日)は、天候悪化の為、休校と致します。
昨日からの大雨及び雷で被害にあわれた生徒さんもいらっしゃると
思いますが、落ち着いて行動してください。
又、小・中・高ともに休校になっていますが、川や田んぼ等には
絶対に近づかないようにしてください。
中学3年生にとって、初めての公立高校入試まで残り20日余りとなりました。
生徒たちの顔にも少々焦りの色が見え始めてきましたが、
まだ時間はありますので、過去問題を繰り返しながら
自分の苦手箇所を見つけ潰していきましょう。
入試直前まで、学力は伸びます。
直前まで諦めの悪い受験生が、逆転合格を勝ち取れるのです。
諦めるには、まだ早すぎます。
最後まで、自分の力を信じて頑張って下さい。
中学3年生の皆さん、明日はとうとう受験日ですね。
去年の反動からか学区内トップ校の倍率が例年以上に高く
生徒はもちろんのこと保護者の方の心配そうな顔が浮かんできます。
実際、倍率は余り気にしないほうが良いのですが、当事者はそうは行かないのが
現実です。
冬期講習会を境に毎日のように教室で頑張ってきた事を思い出し、悔いのないよう
詰め込んできた知識を吐き出してきてください。
当校の受験時の合言葉
「慌てず・急いで・正確に!」
今年もこの言葉を受験生に贈りたいと思います。
体育祭の季節ですね。
練習と勉強の両立はできてますか。
もし、できてないならば、今の成績の
如何にかかわらず、ちょっと不安ですね。
これは「勉強の量」の問題ではなく、心構えのことを言っているのです。
「部活や体育祭の練習がキツいから、勉強できない」これは「勉強とは、実生活のうえで、何か特別なもの」だと思ってるからです。
受験して、いい学校に行っても、それでゴールではありません。
単なる「新たなスタート」にしか過ぎません。
それを勘違いすると、進学校や一流大学に合格しても、目的を見失って成績が下がり、最悪の場合、留年や退学の憂き目に会う人は決して少なくありません。
どんなに疲れていて、時間が無くとも、前日の復習ならできるはずです。
そういう「普段の習慣で身につけた実力」が入試本番で活きるのです。
当塾では、効率的な予習・復習のやり方や、「肩肘張って頑張らない勉強法」を指導します。
「普段通りやってたら、普通に合格した。」これが当塾の考える理想の受験です。
無料体験入学を行っていますので、気軽にご連絡ください。
(当塾の指導法が、本人に合わない場合もありますので、入塾を強制することは一切ありません。)
平成30年度・福岡県立高校入試から約1ヶ月。
先日、新入生として各高校の門をくぐった1年生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
さて、私はここ朝倉にて20年ほど福岡県公立高校受験に携わってきました。
そこで福岡県立高校入試問題を見てきたわけですが、2017年度入試までを振り返ると、見方によっては、この20年間、入試問題は全く同じものでした。
もちろん、国語に作文が出題されたり、数学の関数が二次関数から一次関数になったり、英語にリスニングテストや自由英作文が導入されたりと、社会の変化に合わせて出題傾向が変化したことは確かです。
そして今年2018年度。
入試問題を見て驚きましたね。物凄く変わりました。
一部など、もはや別の県の入試問題じゃないかと思えるほどです。
これはもはや「過去問で対策を練る」だけでは不十分です。
では、どうするか?それは2つほどあります。
①「読解力をつける」
とにかく各教科、問題は7~8ページから8~10ページに増えました。
数学ですら、男女の会話が始まり、ある問題を解いていき、そこで「これを踏まえて次の問題を解け」という流れになっています。
これには読解力やコミュニケーション能力が必要で、単に「計算が速い」というだけでは太刀打ちできません。
②「自分の考えをはっきり書く」
従来であれば、「模範解答」があり、それに近い解答をすれば高得点が取れたでしょう。
ところが、国語の作文や理科・社会の資料問題は、どう考えても「答えは複数ある」という出題があります。
こういう問題だと、心に浮かぶ複数のことをダラダラ書きとめるのではなく、一本に絞って話を明確に展開しなければなりません。
知識のみではなく(知識は大前提)、思考力、判断力、表現力すら試される方向にシフトしています。
この2点がとても重要となります。
文科省の指導で大学入試にも変革がおこってきていますが、高校入試においても
同様の流れが出来つつある。という印象です。
当校では「面倒くさい」を承知の上で、生徒達には「解説をじっくり読むこと」を
重点的に行っています。これができないと文章をまとめる力は勿論のこと。読み解く力も備わることはできません。
ご家庭でおこさんが宿題等をされる際は、是非、手元に詳しい解説を置いて読み解く練習をすることをお勧めいたします。
受験生は勿論のこと高校1・2年生の皆さんも志望校は決めましたか?
難関?自宅から通える?資格?就職率?
決める理由は何であれ、決して次のように考えてはいけませんよ!
「自分の偏差値を考え、身の丈にあった大学を受験しよう。」
そんな風に考えていたら、「身の丈にあった大学」にも落ちますよ。
何故だかわかりますか?
そんな「志望校選び」では、猛勉強をする気にもなれないでしょう?
とにかく、望める限りの「高望み」をしてください。
東大?京大?九大?医学部?薬学部?どこだって構いません。
決めることによって、心に火が付き「やってやろうじゃないか!」と
気合が入るでしょう。
まさか~と疑ってる人は、是非、試してみて下さい。
後から志望校は変更しても良いんです。
でも最初からハードルを下げない!これ、受験の鉄則です。
高等部の説明会に出席しました。
筑陽学園は朝倉市の各中学校でも私立の受験先として人気のある学校の1つで、普通科(特別進学S・特別進学・進学)と県内では珍しいデザイン科の2つに分かれます。
本年度、特別進学Sクラスでは九州大学に現役17名合格と言う素晴らしい実績を残しています。又、進学クラスにおいても早稲田大学及び慶応大学など難関私立大学への合格者も出しているようです。
説明会に参加して感じたことは、生徒に対する先生方のバックアップ体制が充分に取られているので、やる気のある生徒は安心して勉強にもスポーツにも取り組む事ができるという事です。
最近、大学受験生を控えた生徒達が
「不安・泣きそう・めげる・ヤバイetc」と言うマイナス思考の言葉を
度々口にします。
毎週のように学校で行われる模試。
結果が返却される度に、先生やご両親から
「進路先変更したら?大丈夫?無理じゃない?」
声を掛けられる度に不安で心が折れそうな気持ちになるようです。
当校の生徒達も同様で、毎日のように塾頭を始め他の先生方を呼び止めては
不安で行き場のない気持ちをぶつけてきます。
私達もその気持ちを受け止めながら、アドバイスを行い、少しでも余計なストレスから
開放されるよう生徒たちを励ましています。
年が明け、小中学校が始まるという日に『大雪』
個人的にも記憶にないぐらいの大雪。
教室周辺もかなりの積雪だった為、安全を第一に考え、
金曜・土曜日の2日間は臨時休校としました。
そんな中、数十年ぶりに雪だるまを作ってみました。
2日目には溶けてきたので、急遽、雪をかき集めて2作目となる
子供雪だるまを作ってみました。
1本道を外れるとまだ完全に溶けてはいない状況ですので、
皆様、足元及び屋根からの雪にはご注意ください。
7月22日から開始した夏期講習会も、無事、終了いたしました。
ご協力頂きました保護者の方、及び関係者の方々にお礼申し上げます。
今年は、例年以上に猛暑となる日が続き、熱中症との闘いでもありましたが、
特に体調を崩す生徒もなくホッとしています。
また、毎年、開始時期が中体連と重なる為、生徒の出席を心配していましたが、「疲れた~」の声と伴に通塾する生徒の顔をみると一安心しました。
中にはお盆休みを除き、毎日、頑張って通塾した生徒達もいました。
今日から、2学期がスタートします。
先ずは、週末に行われる運動会に向けて練習が続きます。
「運動会、応援に行くからみんな頑張ってね(*^_^*)フレーフレー…」