Dr.関塾甘木校

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大学説明会の勧め

先日、同志社大学説明会に参加してきました。

参加者の多くは、単独説明会と言う事もあり、高校3年生が多かったようです。

中でも目立ったのが、女子生徒たちです。

ここ数年、説明会に参加していますが、今年は特に女子生徒が目立っている印象を受けました。

当校では、なるべく機会があれば、このような説明会に参加することを勧めています。会場には、他校の生徒達も多く参加していますので、良い刺激を受けることは間違いありません。

また、説明会に参加すると受験のやり方や学校生活のことなどを聞けるチャンスがありますので、「遠いから」・「交通費が掛かるから」等の理由から不参加にせず、積極的に参加してほしいと思います。

保護者の方も同様に、お子様の希望している大学がどんな所なのか、また、学費は幾らぐらいかかるのか。等など疑問点を解決できる場でもありますので、是非、親子でご参加ください。

「非進学校からの大学受験の苦しみ」②

高校入試で諦め、進学した高校で志望校選びに諦めていてはあまりに惨めではないか。

そこで提言させてもらいたい。

・・・・・・・・以下①に続く・・・・・・・・

①「中学生へ」・・・・望みうる限りハイレベルな進学校を目指そう。夢があるなら、「そういう夢を持ってる生徒が沢山いる進学校」に進めば、その努力を認め合い、共に頑張れる「真の仲間たち」が得られる。
そんな夢がなくても、「その夢を見つけた時の為」「未来の自分を落胆させないため」に難関校を目指すのだ。
『ドラゴン桜』でも「バカとブスは東大に行け!」と言ってたではないか。

②「高校生へ」・・・・やはり周囲が呆れる程の高望みな進学先を選ぼう。
その方が勉強のやる気が増すし、合格したら「根拠のある自信」が得られる。
仮に将来「志望校を下げる」ことは可能だからだ。(十分な学力があるだろうから)
しかし、高3の夏になって突然志望校を上げることは限りなく不可能に近い。
その受験を競うライバルたちは遥か前方を走っているから、並大抵の努力では追いつく事も難しいからだ。

あくまでも「自分の人生の主人公」は自分以外にいない。

諦めたくないなら、今すぐ動こう。

将来の自分をガッカリさせないために!